Scientific life

Make it happy with science!


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再始動

連休を終えて、明日から再始動です。先週まで1か月間リサーチセミナーで来ている台湾の医学部6年生の研究指導をしていました。内容は血中cell-free DNAのデジタルPCRです。デジタルPCR機器が先月検査部に導入されたので、低コピーのDNA検出に役立てます。
科研費は落ちました。研究者としての身の丈を再認識した。幸い教授は研究費を自由に使わせてくれるので、業績を出すしかない。しかし今のポジションは教育の仕事に多くの時間を割くため、研究がなかなか進まない。検査部の人材育成・運営責任も負っている。大学院生と技師の研究指導責任も担っている。なかなか今のポジションから離れられず、次のポジションも見つけにくい、、、

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人吉

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連休は熊本県の人吉に行ってきました。人吉は地震の被害はないようで、連休初日からSL人吉が走るようになり、乗車することができました。大人でも楽しめる楽しい列車でした。車窓からの景色も新緑が眩しく、球磨川の清流も青空の下で輝いていました。温泉も良かったです。球磨川は素敵ですね。静岡の大井川みたいです。家族で楽しい休日となりました。桜は来月1歳になります。

桜は冬を越さなかれば芽を出さない。長い冬を超えて初めて桜は咲く。花が咲かない人生もあります。咲いても桜のように儚く散ることもあるでしょう。それでも辛抱強く冬を越えたからこそ、桜は美しいのだと僕は思う。花が咲かなくてもいい。深く強く根を張り、揺れることのない幹を伸ばし、枯れ木で冬を越す人になってほしい。もし花が咲けば、きっと素敵な花になるだろう。


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Boy no longer baby

長崎の夏は日中炎天下で遊ぶのは無理があり、家族全員体調を崩していたため、ここ一か月全く外で遊べませんでした。まだ全員回復はしていませんが、穂高と僕は回復し、今日は穂高とよく行くレストランでランチしました。ご満悦の穂高さん。
仕事は長期に及んだ敗血症の遺伝子診断の論文が受理され、科研費に落ちた人の学内救済審査に通り、次の科研費までのつなぎの助成金を得ることができました。実験は少しずつ進んでいます。来年は次のポジションを探す予定です。今進めている研究を形にしたい。今月幾つかの仕事が切りがつくので、来月から、書こう書こうと思いつつ、まだ書けていない論文を書きます。

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Weekend refreshment

長崎の梅雨は厳しい。地震がないこの地の最大の災害は水害です。梅雨の合間の晴れは貴重です。昨日は一日雨で外で遊べませんでしたが、今日は穂高と朝から外出。稲佐山公園へ行き、サンセットマリーナで昼食後、広場で遊んで14時頃帰宅。水辺の森公園レストランのテラスで昼食後に公園で遊ぶのも週末の楽しみです。週末のこのひと時に幸せを感じます。自然豊かで公園が多い。普段は長崎が好きになれませんが、週末だけは長崎が好きになれます。狭くて、車が多くて、幾つもの高い仕切りを作って生きている人々から、早く離れたいと思います。それでも、長崎の海はきれいです。伊王島を望む景色は今日も素敵でした。


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childhood in the country

幼い頃の生活をたびたび思い出す。

少なくとも東京より長崎は子育てに適している。家庭あたりの子どもの数は多く、保育園の待機園児問題もほとんどない。なにより、コンクリートに固められた建物がひしめく雑踏とした都会の中では、子どもがのびのび育つ環境は見つけにくい。長崎は海がきれいで、食がおいしい。少し車に乗れば、自然豊かなピクニックが楽しめる。

僕が育った静岡よりも、子ども達はのびのび育っているように見える。犯罪や非行も少ない印象を受ける。


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corresponding author

論文の著者に対する認識は人によって様々だと思いますが、教授はcorresponding authorを担当教官に譲ります。Last authorでなくとも、corresponding authorであれば、実際に投稿して、Editorとやり取りするので、その経験自体に意義があるだけでなく、その後、他の雑誌からArticleやReviewの投稿を依頼されたり、査読を依頼されたり、関係学会参加への声がかかったりするので、研究者として成長するための機会が得られるようになる。インフルエンザウイルス検査の論文は反応が遅い雑誌だったので、受理まで半年かかりましたが、それでも出してよかったと思います。国際的に認知されることに価値がある。corresponding authorとしての経験を積むことは、優れた主任研究者になるために必要だと思う。