Scientific life

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corresponding author

論文の著者に対する認識は人によって様々だと思いますが、教授はcorresponding authorを担当教官に譲ります。Last authorでなくとも、corresponding authorであれば、実際に投稿して、Editorとやり取りするので、その経験自体に意義があるだけでなく、その後、他の雑誌からArticleやReviewの投稿を依頼されたり、査読を依頼されたり、関係学会参加への声がかかったりするので、研究者として成長するための機会が得られるようになる。インフルエンザウイルス検査の論文は反応が遅い雑誌だったので、受理まで半年かかりましたが、それでも出してよかったと思います。国際的に認知されることに価値がある。corresponding authorとしての経験を積むことは、優れた主任研究者になるために必要だと思う。

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four years, now and future

中国文化が強い長崎では、この時期、春節を祝うランタンが中華街に飾られる。

長崎に来たのが4年前の春節でした。全くお祝いではありませんでしたが、気持ちの上では新年でした。

2年後に助教になって、大学教員になった。その環境に慣れて、その環境を変えていくためには、数年かかる。研究は時間がかかるし、人が育つにも時間がかかる。今は離れる時ではなく、今いる環境でできることをしようと思う。

日立ハイテクからの受託多施設研究の論文投稿まであと少しになったので、それが投稿できれば、未投稿の以前の仕事の投稿だけでなく、自分で実験する時間も作れる。何人かの技師さんに研究をしてもらっていますが、それを拡充する時間も作れる。今回の多施設研究は、専門外の臨床微生物を基本から学ぶだけでなく、多施設試験の難しさを知り、伝わる論文を書くことの難しさを再認識する機会となりました。投稿しても応酬を続けることになるでしょうが、投稿は次のステップに進む段落になります。

研究は、HTLV-1のプロジェクトを二つ進め、B型肝炎ウイルスワクチンの臨床研究をまとめて論文を書く。Cell free DNAのddPCRの系を確立する。

教育の仕事は、医学部だけでなく、全学の講義を担当することになり、さらに忙しくなる。医学部教育は実習や研修や研究に来る学生が増えて、できるだけ自分に負担にならないようにすることしか考えていない。教育熱心な教授が教育不熱心な僕を教育担当者にしたのは間違っていると思う。